重症心身障害児に対応した放課後等デイサービスは、全国的にまだ数が足りません。特に医療的ケアが必要なお子さまを育てる保護者にとって、安心して預けられる場所がないことは大きな負担です。
常に目を離せない緊張感と、24時間続く介護や見守りは、心身ともに保護者を疲弊させます。この状況は一時的な問題ではなく、家族の生活全体を揺るがしかねません。
だからこそ、このサービスは単なる居場所ではなく、家庭の生活を支え、保護者に休息と安心をもたらし、お子さまの成長の機会を広げる大切な社会資源なのです。
ONGROUPは、この課題に対して「できない」ではなく「やれるまでやる」という姿勢で向き合います。
誰に否定されても、馬鹿にされても構いません。それで諦めるくらいの気持ちなら命とは向き合えません。
前例や実績は関係ない。未来は創るものだから。
覚悟を持ち、同じ志を共有できる人と共に、一歩ずつ形にしていきます。
儲けるだけなら、他の仕事を選ぶ道もあるでしょう。
しかし、社会の中には我々のように使命を抱えた会社も必要です。
我々も存続するためには綺麗事だけではなく、しっかりと利益を出し従業員に還元する。
会社が儲からないと従業員を大切にできません。
重心型放課後等デイサービスを通して、お子さまの笑顔とご家族の安心を守る。それがONGROUPの誇りであり、存在理由です。
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